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Archive for the ‘看護’ Category

秋の保健だより♪

2021-10-01

こんにちは看護担当の吉長です。

だんだんと過ごしやすい季節となりましたね

この時期はダイエットするのにもいいとされてますが、実は体調を崩しやすい季節でもあります😣

いつもと変わらない生活をしているのになぜか風邪を引いてしまったり、寝つきが悪かったりしてませんか?

あとこの時期に抜け毛が増えた気がしませんか⁉(私だけではないはず!)

実は夏のじりじりとした暑さに耐えた私たちの体は季節の変わり目の寒暖差と秋の乾燥で

更にダメージを受けるそうです⚡

頭皮もそうなんです、、えぇ、そうなんです、、、

 

夏バテのイラスト(女の子) <う~ん・・しんどい・・

唇がカサカサな人のイラスト(男性)<くちびるがかさつくわぁ~

 

特にひどいのが乾燥によるダメージです。

実は大人になるにつれて徐々に体内の水分量は減っていっているんです!!!
⬇⬇⬇⬇
身体と水分|大塚製薬
参考文献 大塚製薬

 

見てください⚠

この成人女性の水分の足りてなさを!(←人のこと言えない)

平均以下です😭

また子供たちも運動会の練習や涼しくなったからと毎日の水分を忘れがちです😫

 

水分が足りていないと高血圧、浮腫、骨の異常、貧血、うつ病、
恐怖感や心配不安感などの情緒障害を引き起こします!

 

また今からが怖い静電気体質になったり、喉や鼻が乾燥してしまいインフルエンザなどの感染症にも罹りやすくなります😱<やめて~

 

そうならないためにも水分は必要なんですね

それにただ水分なら飲料水を飲めばいいだけではなく

①カフェインがあまりないもの

②糖分が少ないものがいいとされます。

 

①ではカフェインは利尿作用があるので体から水分が失われます。

②では糖分は血中の浸透圧が高くなり脱水症状を促進させてしまいます。

なのでコーヒーやコーラでは水分補給にはならないということがわかりますね😭<おいしいのに、、

あとお茶もカフェインが多いのはあまりおすすめできないですね、、💔

 

だったら何飲んだらいいんよ?となりそうですが😓

私個人はごぼう茶を愛用しています。

あとはルイボスティーや麦茶もいいですね♪

最近ではカフェインレスの飲み物もよく売られてますのでいろいろ探してみてください(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

そして一番大切な水分量ですが

一日に必要な量は1.2Ⅼだとされています。(小児は1000ml~1500mlといわれてます)

一回の食事で400㎖なのでコップ二杯くらいですね🥛🥛(あ、意外といけるかも)

子どもたちは体の負担も考えて一回100mlが良いとされています。

 

秋だと意外と見落としがちな水分補給ですが、少し気を付けるだけでも違います。

乾燥とウィルスとが流行るこの時期だからこそ子どもたちとも一緒に水分をとってみてはいかがでしょうか?☺

楽しそうに食事をする家族のイラスト

 

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  • 夏がくる~(;’∀’)

    2021-07-09

    こんにちは!夢見るおサルさんの吉長です🐵
    本格的な夏がそこまできてますね🥵

    夏がくるということで熱中症や肌トラブルが気になってきますよね?(笑)

    江波教室では子供たちと外出する際に職員がリュックを持っていきます。

     

    リュックの中はこんな感じです→


    内容は
    ・救急セット
    ・ガーゼ
    ・ポケットティッシュ
    ・ハンカチ
    ・トイレットペーパー
    ・マスク
    ・瞬間冷却パック👈
    ・その他

    中身はその時の状況でまた変わりますが、主に入っているのはこんな感じです🔆

    しかし注目してほしいのはこの冷却パックです。

    もしも急な熱が出た際もこれがあれば水なしですぐに体を冷やすことができます!
    なんという便利グッズ!!

    ちなみにこれは某100円ショップで購入しました♪(決して回し者ではありません💦)

     

    『もし熱中症になった場合』
    ・身体から熱を放散させることが大事です。
    ・首の両脇やわきの下などの太い血管を冷やしましょう!
    ・水分がとれるのであれば水分補給をしてください。

    ※江波教室でも熱中症予防として水筒と帽子を被ってからの外出を心がけています。
    (時にはアイスノンを持っての外出もしています)

     

    また夏の肌トラブルで多いのはあせもやとびひです😬
    ここで簡単にあせもととびひのことについて紹介します。

     

    あせも

    汗を分泌するところに汗やほこりなどがつまり炎症をおこします。
    その際に赤いブツブツがたくさんできて痒くなったものです💦
    予防としては汗の成分が皮膚に残らないように濡らしたタオルなどで拭きとりましょう。

     

    とびひ

    皮膚をかきむしって傷ができたところに細菌が感染してジクジクした湿疹ができます。
    感染力が強いうえにかなり痒いため、掻いた手で体のほかの部分を触ると湿疹が広がります。
    治療は抗菌薬の塗り薬・内服薬をつかいます。

     

    【肌トラブルを防ぐために】

    ・皮膚を傷つけないように爪を短くきる

    ・かゆみをやわらけるように冷やす、かゆみ止めを塗る

    ・治りが遅い、広がった、湿疹が変化したなどの時は小児科や皮膚科を受診してください

     

     

    今回は熱中症と肌トラブルについて書かせていただきました。
    このこと以外にも食中毒や季節風邪など様々なことが夏には起こりやすいです。
    そうならないよう江波教室では事前に予防を心掛けて日々の活動を行っていきます✨

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